2021年度水の里の旅コンテスト受賞企画 悠久の魅力 水郷与田浦 神々の里息栖の社(いきすのやしろ)へ船でめぐる 日本三霊泉に数えられ1000年湧きつづける最古のカタチの井戸『忍潮井(おしおい)』男瓶、女瓶をたずねる
絶景のJR十二橋駅、古くは香取海〈かとりのうみ〉と言われ利根川の堆積作用でできた砂州の中に、東西に細長く取り残された与田浦が見渡されます。嘗て江戸の人たちは木下茶船〈きおろしちゃぶね〉に乗り詣でたと言われる息栖の社〈やしろ〉を思い巡らし水辺の美しい水郷風景をのんびり歩き、舟に乗り息栖神社船泊まりへ。目前に日本三霊泉に数えられる『忍潮井(おしおい)』それぞれの井戸の前に小さな鳥居が建てられ、水底を覗くと二つの瓶(かめ)がうっすらと見えます。 この二つの瓶は「男瓶(おがめ)」と「女瓶(めがめ)」と呼ばれ、1000年以上もの間、清水を湧き出し続けてきたとされています。
観光素材提供・旅行企画実施 エアポートトラベル株式会社
- お問合せコード
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001
- 周遊地域
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千葉県香取市・茨城県神栖市
- 食事
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有り
- 最少催行人員
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5名様
- 集合場所
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JR鹿島線十二橋駅
- 出発時間
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10時30分
- 案内人
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有り
- 開催期間
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3月下旬~(土曜日・日曜日・祝日)~11月下旬
- 駐車場
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有り(無料)
人類との関わりの中で最も古いかたちの井戸 息栖神社は鹿島神宮・香取神宮と共に東国三社の一つと称され、上下の信仰の篤い神社です。 主神である久那斗神は古く国史にも見え、厄除招福・交通守護の神であり、井戸の神。 忍潮井は194年に造られ、両瓶とも1000年以上もの間、清水を湧き出し続けてきたとされています。辺り一面が海水におおわれており、真水(淡水)の水脈を発見し噴出させたところ、辺りの海水を押しのけて真水が湧出したことから、忍潮井の名がつけられました。住民の生活の水として使われた、水と人類との関わりの中で最も古いかたちの井戸です。
『地場産 手ながえびかき揚げ丼といちじくアイスのデザート』 水郷の恵みの中で育まれた手ながえびのかき揚げ丼をメインとした地場食材を利用した手作り料理のご昼食。特にシジミ汁は、最高です。
料金に含まれるもの
遊覧船料金・昼食代金・案内人料金 ※当社にて旅行特別補償規定加入。
お取り消しについて
お申し込み後、下記期間内にご旅行をと取り消された場合取り消し料が適用となります。 ①ご旅行開始日の前日から20日~8日 ご旅行代金の20% ②ご旅行開始日の前日から7日~2日 ご旅行代金の30% ③ご旅行開始日の前日 ご旅行代金の40% ④ご旅行日当日 ご旅行代金の70% ご旅行開始後 100% ※ご旅行代金の返金は、旅行終了後、7日以内に返金いたします。