
- お問合せコード
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001
- 周遊地域
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千葉県香取市・茨城県神栖市
- 食事
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有り
- 最少催行人員
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5名様
- 集合場所
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JR鹿島線十二橋駅
- 出発時間
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10時30分
- 案内人
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有り
- 開催期間
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3月下旬~(土曜日・日曜日・祝日)~11月下旬
- 駐車場
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有り(無料)
絶景のJR十二橋駅、古くは香取海〈かとりのうみ〉と言われ利根川の堆積作用でできた砂州の中に、東西に細長く取り残された与田浦が見渡されます。嘗て江戸の人たちは木下茶船〈きおろしちゃぶね〉に乗り詣でたと言われる息栖の社〈やしろ〉を思い巡らし水辺の美しい水郷風景をのんびり歩き、舟に乗り息栖神社船泊まりへ。目前に日本三霊泉に数えられる『忍潮井(おしおい)』それぞれの井戸の前に小さな鳥居が建てられ、水底を覗くと二つの瓶(かめ)がうっすらと見えます。 この二つの瓶は「男瓶(おがめ)」と「女瓶(めがめ)」と呼ばれ、1000年以上もの間、清水を湧き出し続けてきたとされています。